2019-05-15 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号
その後、全国学力・学習状況調査実施後の結果の利用について、学校の平均点が公表(ホームページや学校便り等で)されているが一八・四%。結果の利用について、学校で解答をコピーし独自に採点、分析している、三四・七%。こういうことが行われているではありませんか。何にも変わっていない。 このアンケートの調査結果では、今紹介したように、独自採点、集計、分析なども教職員の大きな負担になっているわけです。
その後、全国学力・学習状況調査実施後の結果の利用について、学校の平均点が公表(ホームページや学校便り等で)されているが一八・四%。結果の利用について、学校で解答をコピーし独自に採点、分析している、三四・七%。こういうことが行われているではありませんか。何にも変わっていない。 このアンケートの調査結果では、今紹介したように、独自採点、集計、分析なども教職員の大きな負担になっているわけです。
現在、各学校においても保護者会や学校便り等でそうした評価や内申点ではないと説明をしておりますが、まだまだ不十分であるなと感じております。評価を始め改訂の趣旨を我々学校関係者だけが理解するのではなく、保護者や地域の御理解を得ながら連携して道徳教育を進めるべきと考えておりますので、これから始まる道徳教育の評価の在り方、そしてその周知について、いま一度御説明をお願いしたいと思います。
また、来年度の概算要求に当たりましては、さらにこれを拡充いたしまして、外国人の日本語指導の支援、あるいは教材とか学校便りの翻訳、さらには保護者に対する教育相談、こういった役割を負ってもらうためのバイリンガルの教育支援員を各小中学校に配置できるように、そういった予算も要求しているところでございます。
確かに、学校評議員に説明をするとか学校便りを配付するというような、先ほどお述べいただいた点、この点については、例えば自己評価結果、これを学校評議員に説明した、これは公立の小中だと思いますけれども、七四・一%とか、私の手元の数字ではこういった数字が出ております。
それから、あと次いで多いのが学校便りを配付してその中に学校評価について記載をすると。三番目が保護者への説明会の開催と。次いでホームページへの掲載。それから、地域住民や関係機関への説明会の開催、地域の広報誌への掲載という、大体こういうやり方が多くなっておりますが、地域の方への説明会とか地域の広報誌への掲載というのは、まあ割合としては一けた台という割合でございます。
また、学校便りなどで折々公表に取り組んでいるつもりに学校はなっていても、それが保護者の方に十分に伝わっていなかったり、学校評議員のみに結果を公表しているといったような例もございます。 学校評価を実効性あるものにする上で結果の公表を促すということは、ただいま御指摘がございましたように、大変重要なことだと思っております。
○伊吹国務大臣 学校評価を公表した結果、その公表された評価を見て、学校に対して何を期待し、そして学校がどのように動いていくかというところが機能しないと、結果的に、公表を促しても意味がないわけですから、地域の方々の、公明党さんがよくおっしゃる地域との連携ということを考えて、去年の三月ですか、学校評価ガイドラインというものを策定して、学校便りやホームページの活用などによる自己評価結果の公表を促すということをやってきたわけですが
ただ、これに対して、学校の方がある程度計画的に情報を提供する、そういう情報を手に入れるということがあるわけでございますけれども、平成十六年度における状況を私どもの調査で見てみますと、親などが手に入れられる情報としては、一番多いのが学校便りの配布ということで、これが学校全体では八六%ぐらいでございます。それからホームページへの掲載、これが四一%でございます。
保護者会、PTAなどの機会をとらえて情報交換を行うとか、学校便りなどを通じて情報提供を進めるとか、そういったことは非常に大事なことだと思っていますし、今先生御指摘のように、保護者と学校が定期的に会合を持つ、これこそ本当に有効な方策だと思っております。
そこで、この情報公開の指標の中には、先ほどの学校便りだとかそうした紙媒体のものもありますし、いろいろな形はあるんですが、紙媒体は、その地域に住んでいる人だとか保護者だとか、一部の人にしか実はこれは行き渡らないんですね。
学校の情報公開につきましては、例えば、学校の開放週間の設定、ホームページや学校便りなどによります情報提供、地域住民への説明会の開催など、各教育委員会が地域の実情に応じていろいろ取り組みを行っていただいているところでございますが、さらに、学校選択とまた関連をいたしますれば、教育目標ですとか指導計画、年間の学校行事、部活動などの情報や、教員につきましても、その教育方針など、個人情報の保護に配慮しながら幅広
それで、学校におきましても、そういういろいろな情報、それは地域の差とかいろいろありますので、それについて学校便りとかPTAで取り上げるとか、そういうことをやってくださいということで指導しております。
○山本香苗君 今でも、学校の先生が手作りで、例えば定期的な学校便りとか学校通信なんかを作ってくださっているわけなんで、学校の情報というのは提供されてはいるんですけれども、答申の中にもございましたとおり、学校として伝えたい情報だけじゃなくて、やっぱり学校として伝えなくちゃいけない、不利なものもあるかもしれないんですが、そうしたものをきちんと伝えていけるような、情報提供していけるような、情報提供の拡充、
その際に、その評価結果の公表につきましては、学校便りですとか説明会ですとかいろいろな場を通じまして、しっかりと説明責任を果たしていかなければいけないというふうに思っています。
各学校においてそれぞれの実態等に応じて、授業参観であるとか保護者懇談会、地域懇談会、学校便りなど、さまざまな取り組みを通じまして、学校教育活動について説明したり、学校への意見や要望を聞いたりすることを行おうと思っております。また、学校を開いて、地域の方たちが学校を活用するというふうなこともできるようにいたしたいと考えている次第でございます。
先生おっしゃる授業の公開も、学校の実情、実態に応じて、授業参観ですとか保護者懇談会あるいは学校便りなど、さまざまな取り組みがなされているわけでございますが、父母の方が学校の授業を見るということはいいことでございますので、学校もそういう方向に努力をしていくことが望ましいというぐあいに思います。
それからあともう一つは、学校便りといって毎月学校から家庭に流すものがありますが、前の学校では毎月必ず私は原稿を書かされたんですが、いまの学校では積極的に原稿を入れないとなかなか入れてもらえないんですが、その中で私なりにまとめたものを家庭に配って読んでいただいて、後で書いたものをどうだったかって感想を求めますとなかなかそれは参考になるということで喜ばれておりますので、できるだけコンタクトをとりながらお